- Home
- オンラインカジノ入出金別選択基準, 仮想通貨対応オンラインカジノ(ビットコイン/イーサリアム)
- イーサリアム対応オンラインカジノ(Ethereum)
イーサリアム対応オンラインカジノ(Ethereum)
目次
1. イーサリアム(Ethereum)の概要
2. イーサリアム(Ethereum)の信頼性
3. イーサリアム(Ethereum)のおすすめポイント
・イーサリアム(Ethereum)のメリット
・イーサリアム(Ethereum)のデメリット
4. イーサリアム(Ethereum)の採用カジノ
・ビットカジノ
・ベラジョンカジノ
・インターカジノ
・Bettilt
・CASINO-X
5. オンラインカジノのおすすめ入出金方法
イーサリアム(Ethereum)の概要
「イーサリアム」(Ethereum)は、2015年8月に「Vitalik Buterin」、「Gavin Wood」により開発・リリースされた、ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)を総称するアルトコインを代表する通貨です。現在、ビットコインに次ぐ時価総額が大きい仮想通貨で、通貨単位は「Ether」(イーサ)、発行枚数に上限はありません。イーサリアム(Ethereum)の特徴として、自動的な事前契約の締結を分散型ネットワークであるブロックチェーン上で行う「スマートコントラクト」システムが備わっていることです。また、ビットコインと異なり「プルーフ・オブ・ワーク」(POW)によるマイニング(採掘)方式ではなく、「プルーフ・オブ・ステーク」(POS)により新規発行されるため、無駄な電力を使用しません。
* 「イーサリアム2.0」から「プルーフ・オブ・ステーク」(POS)が採用される予定です。(2020年2月時点)
価格の面では、2015年8月に1Eth約120円ほどだったものが、2017年3月に1Eth約3,000円、2017年5月時点で1Eth約25,000円と、じつに200倍以上もの価値上昇を実現しました。2017年12月以降は、1Ethが100,000円以上を推移し、「ICO」が盛んになるにつれてさらなる価格上昇が期待されていましたが、2020年5月時点で1Ethが20,000円台と、2017年5月の価格に及ばない状況が続いています。
イーサリアム(Ethereum)の信頼性
2017年時点では、JPモルガン、チェース、Microsoft、インテル、デロイト、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車など名のある大企業が「イーサリアムプロジェクト」に賛同しており、2017年2月に発足された「イーサリアム」の活用に共同で取り組む企業連合「Enterprise Ethereum Alliance」(EEA)には、上記企業以外にも、UBS、クレディ・スイスなど大手金融機関や、スマートコントラクトジャパン、クーガー、コンセンサス・ベイス、Kaulaなどの日本企業が参加しています。イーサリアム(Ethereum)のおすすめポイント
イーサリアム(Ethereum)のメリット
●取引所の口座開設が数秒(購入に際し身分証明書登録が必要)●取引所の口座開設料・維持費が無料
●スマートフォンのウォレット(電子財布アプリ)に保管ができる
●手数料が0円で低コスト・短時間の決済が可能
●銀行を介さないため海外送金手数料が安く即時反映
●ブロックチェーンの非管理者技術により不正が生じない
●世界中で24時間どこでも利用可能
●ビットコインより容量が大きく送金速度が速い
●クレジットカードの個人情報をカジノ側に知られることがない
イーサリアム(Ethereum)のデメリット
●取引所が倒産する可能性がある●売買価格の変動が激しく投機的な側面がある
●サイバー攻撃を受けて盗難にあうリスクがある
イーサリアム(Ethereum)の採用カジノ
ビットカジノ
≫ Bitcasinoの詳細はこちら
ベラジョンカジノ
≫ ベラジョンカジノの詳細はこちら
インターカジノ
≫ インターカジノの詳細はこちら
Bettilt
≫ Bettiltの詳細はこちら
CASINO-X
≫ CASINO-Xの詳細はこちら
オンラインカジノのおすすめ入出金方法
※ 2016年9月15日の「NETELLER」決済終了に伴い「iWallet」「ecoPayz」が導入されました。
5段階評価 | 銀行出金,カード入金 | 電子決済 |
---|---|---|
評価5 | 銀行個人口座 | |
評価4 | - | Vプリカ |
評価3 | - | エントロペイ |
評価2 | 三井住友VISAデビット | - |
評価1 | - | - |
未対応 | Dinersクレジット MUFGデビット PayPal | ネッテラー アイバンク ウェバンク ウェブマネー ビットキャッシュ |