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メルキュールMercurカジノ(オランダアムステルダム)
目次
1. メルキュールカジノの名称
2. メルキュールカジノの概要
3. メルキュールカジノの詳細データ
4. メルキュールカジノの地図
5. 20XX年、ヨーロッパカジノがなくなる…!?
メルキュール(Mercur)カジノ
カジノ名
メルキュール・カジノ(Merkur Casino Cineac)概要
アムステルダム中央駅から南へ徒歩約20分圏内にある「メルキュールカジノ」(Merkur Casino Cineac)は、0・1・2・3階建てで、コンサートホール形式の吹き抜け構造が特徴的なアメリカンカジノです。(3階は2018年6月時点で改装中)太陽のキャラクターがシンボルになっています。カジノ場内の床面積は、韓国ソウルのパラダイスカジノやセブンラックカジノくらいの広さのイメージがあり、ヨーロッパカジノの平均的な大きさではないかと思います。また、場内には常にプレイヤーが絶えないほど活気があります。
カジノゲームに関しては、デジタルゲームとスロットマシンのみが設置されており、「spintec」や「interblock」の電子ルーレット、「3×4」や「3×5」のレトロリールが回るスロット、通常のビデオスロットがあり、スロットマシンはフルーツスロットなどのシンプルなデザインの機種が多いです。
なお、スキポール国際空港に近いホーフトドルプ(Hoofddorp)駅の近郊にも「MERKUR CASINO」の店舗があります。
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詳細データ
●オープン日(開業日):-●住所:Reguliersbreestraat 31-33, 1017 CM Amsterdam
●電話:+31 20 623 0903
●FAX:-
●公式サイト:https://merkur-casino.nl/
●カジノ入場料:入場無料(21歳以上)
●カジノ営業時間:AM10:00~AM0:00
●ドレスコード:特になし
●休業日:365日営業
●クレジットカード:Visa, Diners Club, Master Card, JCB, AMEX
●日本語対応:なし
●駐車場:-
●交通アクセス:
( 上:アムステルダム中央駅とトラム/下:Nederlandse Spoorwegen )
1.「Schiphol Airport」駅から鉄道「Nederlandse Spoorwegen」で「Amsterdam Centraal」駅まで約17~20分。(5.3EUR)
2.「Amsterdam Centraal」駅から「Merkur Casino Cineac」まで徒歩約20分。(トラム利用を推奨)
●備考:入場にパスポートや入場料は不要
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地図
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20XX年、ヨーロッパカジノがなくなる…!?
17世紀ヨーロッパの上流階級・貴族たちが社交場で楽しむ余興エンターテインメントとして遊ばれてきたカジノゲーム。その名残を受けて、現在のヨーロッパ各国には、富裕層が利用する社交場の雰囲気をそのまま残している店舗が多く存在しています。
そしてこのことが、アメリカの「ラスベガス」や中国の「マカオ」のように多くの一般客が利用するカジノリゾート開発の遅れにつながり、ヨーロッパカジノの収益を頭打ちにしたのです。
そこで近年、カジノの中でも巨額の収益が期待できるアメリカ生まれのカジノゲーム「スロットマシン」を導入する方針に傾き、ラスベガスやマカオ、フィリピン、オーストラリアなどのアメリカ・アジア・オセアニア地域と同じように、フランス・イタリア・モナコなどヨーロッパカジノで数多くのビデオマシーンが設置されるようになりました。
そして今では、一部の温泉保養地にあるカジノ場を除くと、ほとんどのヨーロッパカジノはスロットマシン主流のアメリカ型カジノに様変わりしています。
* カジノのテーブルゲームは、各地域で主流ゲームが大きく異なっており、アメリカ(ラスベガス・アトランティックシティなど)では「ブラックジャック」と「ポーカー」、アジアでは「バカラ」と「クラップス」(大小)、ヨーロッパでは「ルーレット」が主力ゲームとして設置されています。
しかし、高収益を期待できるスロットマシンの設置台数を増やしたにもかかわらず、現状カジノ収益はアメリカ全土のカジノ市場の約10%ほど、EU全体でも約7,500億円の規模しかありません。
カジノ運営企業についても、MGMリゾーツインターナショナル、シーザーズエンターテインメント、サンズグループ、ウィンリゾーツ、SJM、メルコクラウンなど最大手企業と比べ物にならないほど小さく、売上高でいえば約350億円ほどしかないのです。これは、マカオ・シンガポール・韓国などでカジノ運営をおこなう事業者と比べても、1ケタ小さい値です。
「カジノの利用客は大きく増えたし、間違ってもカジノを楽しみたい人が減ったわけでもない」
ではなぜ、カジノリゾート開発が進んだヨーロッパ各国のカジノで、客足が少なくなったのでしょうか?それは、インターネットとスマートフォンが登場したからです。
日本でも、グリーやモバゲー、ガンホー、ミクシィ、コロプラなど、今や街中どこへ行ってもスマホゲーム(アプリゲーム)を楽しんでいる人たちを見かけないでしょうか?じつは今や日本だけでなく、世界中どこへ行ってもスマホでゲームをする人々の姿を目の当たりにします。
そして、ヨーロッパ各国でカジノへ行く人の姿が少なくなったのは、スマートフォンでカジノゲームが楽しめるようになったからです。
* ライブ中継ゲームの様子(ベネチアンマカオ)
( 写真出典元:カジノジャパンVol.29,2014 )
現在ヨーロッパでは、カジノ好きやゲームプレイヤーたちを中心に、多くの人たちが「オンラインカジノ」を楽しんでいます。
オンラインカジノはインターネットを介してライブ中継カジノゲームが楽しめる世界最先端のカジノシステムで、パソコンやスマートフォン、ネット環境さえそろっていれば場所や時間に縛られることなくカジノゲームを楽しむことが可能です。
とくに経済先進国のヨーロッパ各国・アメリカ(カジノ合法州)などで流行しており、今や本場カジノをはるかに超える収益を国家に還元しているケースが増えているのです。
ライブ中継バカラ
GOLDEN GODDESS(金色の女神)
SIBERIAN STORM
MONOPOLY PLUS(モノポリー・プラス)
ライブ中継ルーレット
マルチハンドブラックジャック
ポーカールーム
* モナコでは「モンテカルロカジノ」のように、本場カジノの所有企業がオンラインカジノを運営しているケースもあります。
そして「オンラインカジノ」では、ヨーロッパやアメリカ・アジア・オセアニアなど各国のカジノに設置されているスロットマシンの世界トップブランド「IGT社」やオーストラリアNo.1ゲーム制作企業「アリストクラート社」製のビデオスロット、またルーレット・バカラ・ブラックジャック・クラップスなどのコンピューターテーブルゲーム、さらにはディーラーとのライブ中継ゲームを、なんと無料でプレイできます!
* 現在ライブ中継ゲームの多くは無料プレイ不可。
もちろんリアルマネープレイも可能なので、極端な話海外カジノリゾートへ行けなくても、自分が楽しみたい時に好きな場所でカジノゲームを楽しめるのです。
そんなヨーロッパカジノで大流行している、世界最新のカジノシステム「オンラインカジノ」を無料体験してみてはいかがでしょうか?
日本の「カジノ」新設は少し先の話ですが、オンラインゲームの「カジノ」はすでに盛り上がっています♪
一足先にカジノゲームを知りたい方は要チェックです!
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