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1.富裕層が注目するオンラインカジノとは?
目次
1. 富裕層が注目するオンラインカジノとは?
2. なぜオンラインカジノはビジネスエリートたちに人気が高いのか?
・カジノゲームの勝敗が”運”に左右されることが多いから
・自分のフィールドでプレイできるから
・真新しいエンターテインメントだから
富裕層が注目するオンラインカジノとは?
オンラインカジノは、1996年に誕生したインターネット上に店舗を持つカジノのことをいいます。
カリブ海・西インド諸島にある美しいビーチ、高級プライベートリゾートで知られるアンティグア・パーブーダという国で、世界で初めてオンラインカジノライセンスが認可され、現在では経済大国と呼ばれる先進国のヨーロッパやアメリカのカジノ合法州(ニュージャージー州等多数)などを中心に世界的にメジャーなエンターテインメント産業の地位を確立しています。
とくにカジノ発祥の地でもあるヨーロッパでは、今や本場カジノよりも、オンラインカジノ、オンラインロト宝くじ、オンラインポーカー、スポーツベッティングなどのゲーミング市場全体の売上高の方が高く、EU全体で年間約7,500億円しかないヨーロッパカジノに対し、ゲーミング市場はじつに1~2兆円規模の大きさをほこっています。
* 2015年には約400億ドルまで成長したと報告されており、2017年には500億ドルを突破しています。
「パワーボール」や「メガミリオンズ」といった海外宝くじに並ぶ次世代ギャンブルといわれているので、どれだけ楽しんでいるプレイヤーが多いのか想像ができますよね。
一方で、日本ではカジノ自体が存在しないため、オンラインカジノの認知度はまだまだ低いという状態ですが、2007年頃から徐々にカジノ法案の行方が注目されるようになり、2011年より海外カジノのファン層や30~40代外資系大企業・商社マン、投資家・トレーダー、一流の事業家・経営者、富裕層を中心にプレイする人が右肩上がりに増加しました。
* 2014年の合計は370億ドル(約4.5兆円)
今やラスベガスを抜きさり、世界最大のカジノ大国に踊りでたマカオにおける売上が約5兆1,000億円なので、同じくらいの売上があるといえます。
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なぜオンラインカジノはビジネスエリートたちに人気が高いのか?
さて、そんな日本では真新しいオンラインカジノですが、じつはオンラインカジノを楽しんでいるプレイヤーの人たちには、意外にもそれなりの収入を得ている方が多く、金額にして年収700~1,000万円以上クラスの層が中心になっているというデータがあります。それでじゃなぜ、ビジネスの世界のエリートたちがプレイヤーとして多いのかというと、大雑把に下記の3つの理由が考えられています。1. カジノゲームの勝敗が”運”に左右されることが多いから
「運」や「ツキ」の存在を信じていたり、人知を超えたものとして大切にしているのは、一般的に年収約500万円までの人、または年収2,000万円以上のクラスと言われています。一方で、年収1,000万円クラスの人たちは、自分の力でこれだけ稼げていると思う方が多いということで、「運」の強さを学んでいこうとカジノゲームをプレイするのかもしれません。
2. 自分のフィールドでプレイできるから
ある程度の収入を得ている人の特徴として、有限の時間と働く環境を大切にし、必要なことに対して自分の能力を最大限に投資するパターンが多いと言われています。その点、オンラインカジノはインターネットとパソコン、またはiPadやスマートフォンがあればできるので、いつでも好きな時にできるし、プレイする場所も選びません。つまり、好きな時間に遊びたい場所でゲームプレイできるということです。これが、オンラインカジノがヒットしている理由なのかもしれません。
3. 真新しいエンターテインメントだから
一般の方より多くの収入を得ている層の特徴として、まだ世間には認知されていないものを先取りして経験するという役割があります。このことが、オンラインカジノプレイヤーには富裕層系の人たちが多い理由なのかもしれません。≫ 今月のオンラインカジノランキングはこちら
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